ソイカウボーイといえばゴーゴーバーひしめくバンコク屈指の歓楽街。そのソイカウボーイでここ最近頭角を現してきたゴーゴーバーがある。
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バカラの人気を脅かすクレイジーハウス
ソイカウボーイがナナプラザに並ぶほどの人気エリアになった大きな理由に、バカラがブレイクしたことは疑いようがないと言えるであろう。ソイカウボーイといえばバカラの一強であり、まだまだその人気は独走するであろうと思われていた。
しかしなんと、今バカラの勢いを凌ぐほどのゴーゴーバーが現れたのだ。その名も「クレイジーハウス」
とにかく満員!圧倒的な熱気に包まれた店内
2013年7月にオープンと意外にそれほど最近できた店ではない。当初は女の子たちの数も質もそれほどでもなかったのであるが、クレーム対処やお客の意見を取り入れ、徐々に今の状態を確立していった。
クレイジーハウスの魅力はいつも満員になっている店内の熱気と女の子たちの開放感であろう。特徴としてクレイジーハウスは女の子全員が全裸とノーパンのダンサーで構成されており、在籍数も多くルックスも様々なタイプがいるため、なかなか選べるのではないかと思う。
全裸といえば同じくソイカウボーイのスージーウォンがあるが、スージーとはやや性質が異なるようである。というのもスージーの娘たちはダンスのローテーションが終わればさっと下着を着て2階に消えていったりするのであるが、このクレイジーハウスはステージを降りても全裸のまま店内をうろうろしている。
またその全裸でアピールもしてくるノリの良さがある。ステージの上でも楽しそうにしており、全裸なのにかなり大胆に踊るためお客もダンサーに釘付けである。
クレイジーハウスのシステム
・入店したらウェイトレスに声をかけて席を見つけてもらおう。21時以降などいい時間帯になってくると店内は満員であるため、立ち飲みのお客もいたりする。
・ドリンクはローカルビールで160バーツ程。レディースドリンクは170バーツ。
・店内をうろつく女の子たちからアピールしてくる。またステージ上からもアプローチしてくる娘も多い。ただし満員であることが多いためナイスルッキングは買い手がつきやすい。気に入った娘がいたら積極的に自分で呼ぶか、ウェイトレスによんでもらおう。
・連れ出しでお店に支払うお金ペイバー700バーツ
・女の子に支払うお金 ショート2500バーツ ロング5000バーツ(個人差有り)
まさにクレイジーなクレイジーハウスの2F
クレイジーハウスの客層はファラン(白人)が多い。やはりこういったノリの良い場所は彼らに好まれるようである。このクレイジーハウスの1Fは他のゴーゴーバーと同じく真ん中に大きなステージがあり、それを囲むようにお客が座り、全裸とノーパンを堪能するわけであるが、圧巻は2Fである
2箇所のダンスエリアにわかれている2Fではそのエリア横にボックス席がある。そのボックス席に座った白人客の膝の上には女の子が座っており、もはやおっパブどころではない程のお触りが行われている。EDMがガンガン鳴り響く店内で、なにか麻痺したような、それでいて開放的な状態が展開しているのだ。
恥ずかしがり屋の日本人からはそんな破廉恥なことを人前で、と思われる方もおられるかと思うが、ここはひとつまわりのオープンな雰囲気に身を任せてみるのも良いのではないだろうか。
まとめ
はっきりいって熱い店である。1Fも2Fもすっぽんぽんであることがせいせいして気持ちいいのか、清々しささえ感じるはしゃぎようを見せる娘もいる。
またかなりの美人が惜しげも無く全裸で踊っている様はドキドキさせられたりもする。これぞ「オトコの遊び場」新たな夜の名所となりそうなクレイジーハウスを是非のぞいてみてほしい。
夜遊びは一晩でいくつもの年月を過して経験したことに匹敵するほどの瞬間を与えてくれる。その足がかりとなる情報を提供できたらと思います。