ラチャダーピセークの食堂。気分は優雅なリバーサイドレストラン
気分は優雅なリバーサイドレストラン
バンコクの中央を真っ直ぐに降りるラチャダーピセーク通りの名前を持つ町、ラチャダーピセーク。このエリア自体は他の町のようになんらかのショッピングモールがMRTの駅近辺にあるわけでもなく、実に道路がメインの印象を持つ町である。
そのラチャダーピセーク通り沿いには企業のビルなどが立ち並んでおり、ランチタイムはいったいど こで食事しているのか見ていると、意外な場所をバリエーションとして持っていた。
美味しそうな料理の匂いとほのかな用水路の臭い
それは大通りからふと横を見ると川が流れており、そのほとりでは細長いレストラン、のような食堂というか飯屋が商っていた。ランチタイムであったせいか、なかなか繁盛しており、料理を待っているお客が大勢席についていた。
ロケーションとしては川を眺めながらの優雅なリバーサイドレストランとも言えるこの食堂であるが、実際は用水路の澱んだ流れの横で料理をいただくといったものである。それでもかすかに香る用水路の臭いを除けば水の流れを眺めながら食べる食事も悪くはないのである。用水路の多いバンコクならではの飲食店であった。
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ぷにぷに編集部
ぷにぷに編集部です。タイがもっと好きになる夜遊びスポットや役立つ情報を発信中！
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