いつも楽しそうにみえるタイ人の女の子たち。そんな彼女たちだってストレスが溜まる時もあります。そんな時にお酒飲んで騒ぎたい!誰かにちやほやしてもらいたい!タイ人向けのホストクラブがこういう時にはピッタリです。
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入店するのも難しい
今回行ってみたお店はタイ・カルチャーセンターとホイクワンの間あたり。かなりソイ(小道)の奥にあるのと看板も目立たないので通りすがりに入るのは難しいです。路面店じゃなく2階にありますし。
そしてタイではニューハーフなんて珍しくないのにこのお店は入店出来ません。男性もオカマも入れない100%オンナのみが入れる世界です。
カジュアルな店内とカジュアルなホスト
お店はゴージャス感は全くなくかなりカジュアル。小さくて高さのあるテーブルが店内に幾つも並び、椅子もありましたがほぼ立ち飲み状態でした。
顔見せで並んでもらったホスト達の服装もスーツは1人もいなくてジーンズやパーカーなど普通の大学生の私服みたい。
さすがタイ人向けのお店だけあって英語喋れる子はいなかったです。
1,000バーツ札の飛び交う店内
ちょうどホストの誰かが誕生日だったらしく隣のテーブルでは女の子たちが指名したホストたちと大騒ぎ!1,000バーツ札のネックレスを首から下げてたり、一気飲みする度にチップとして渡される1,000バーツ札。
もちろんイベントだからとホスト達も分かってるので、誕生日も何もない私たちのテーブルでは一気飲みはしても1,000バーツ札チップは出ませんしホストもねだってきたりはしませんでした。
お会計の方法
ボトルをおろしてみんなで好きに割って飲んでホストの子たちは別のドリンクをねだったりせずそのまま一緒に飲んでました。
これでお会計どうするのかな?と思っていたら「何杯ホストにあげる?」と聞かれました。
ここでは伝票の会計にホストの名前とあげたドリンクの杯数を書いてそれが後で彼らのドリンクバックになるみたい。私たちは楽しかったしサービスも良かったから…と1人2杯ずつ伝票に書いてあげて、あとはチップを別で渡しました。
オフ出来るの?
これは正直よく分かりません。私は「一緒に帰ろう」と誘われましたし、その後のLINEのやりとりでも店外で会おうと言われましたがお店のシステムがそうなのか、初の日本人客が珍しくて個人的に誘ってるのか判断できなかったので。
まとめ
仕事が終わってからたまには大騒ぎしたい時もある。それは女の子だって同じです。そんな時にタイ人だけで人目を気にしないでパーっと発散する場所の1つがホストクラブなのでした。
裏フーゾク詳しい系女子