バンコクでロシア人女性と遊べるスポットがかつてのラジャホテルから移転していた!
この記事の目次
ロシア女性置屋がラジャホテルから移転
インターナショナルに美人の代名詞といえばロシア人女性が思い浮かぶが、バンコクでロシア人を遊べるスポットとしてスクンビットソイ4(ソイ・ナナ)にある「ラジャホテル」が有名である。
しかし、近頃そのラジャホテルに行ってもコーヒーショップを覗けどいつも数人ゆったりとソファで座って待機していた彼女たちがいないではないか!いつも「レディー?」とか「ロシア?」とか怪しさこの上ない雰囲気で声をかけてくる男もいない。これはどうしたことか!
移転前⇒【ラジャホテル】バンコクでロシア人美女のいる置屋
ロイヤルガーデンホテル内コーヒーショップまたは3F各部屋で待機
そこでラジャホテルのドアマンに聞いてみることに。もし、このドアマンが以前の事情を知らなかったら怪しいのはこっちだな、と思いつつ、コーヒーショップを指さし、「女の子はいないの?」と尋ねてみると、「ああ、いないよ」とのこと。
これは事情を知っているな。ということで「どこか移ったの?」と聞くと、「ロイヤルガーデンホテルに移ったよ。3Fにいるよ」、と場所まで詳しく教えてくれるではないか、ナイスガイ!
ロイヤルガーデンホテルへの行き方
ロイヤルガーデンホテルの場所はスクンビットソイ3にあり、ラジャホテルやナナプラザのあるソイ4の反対側である。スクンビットの大通りをソイ4から渡り、ソイ3に入ったらまっすぐ進む。すると有名なバムルンラード病院が左手に見えてくるので、そこまで来たらもう近い。
数十メートル先同じく左手に「ROYAL GARDEN HOME」(ロイヤルガーデンホームとあるが、ロイヤルガーデンホテルと呼ばれている模様)という文字がすぐ見えてくるであろう。
ロイヤルガーデンホテルの雰囲気
近くのコンビニから長身の金髪女性が買い物をして出てくるとロイヤルガーデンホテルへ消えていった。夕方であったが、外のテーブルでは同じく白人女性がくつろいでいるではないか。
すると外にいた見たことがあるような男がすかさず女性たちを指さし、どうだ?という感じで勧めてくる。ただこの日は調査であったので、一応館内の様子まで見せてもらうことにしてついていってみると、同じくコーヒーショップのような場所にもうすでに数人が待機していた。
女性たちの中にはとても陽気な娘もおり指で輪っかを作ると片方の指を出し入れするではないか。これには呼び込みの男も笑っていた。それにしてもロシア女性にしては南国の雰囲気漂うノリ。やはり南米からの出稼ぎも混ざっているという噂であるが、その女性たちだったのであろうか。
ロシア女性の値段
以前は部屋代込みで3100バーツ(2015年3月)であったが、一年後の2016年3月では3200バーツとなっていた。この100バーツの値上げは何を意味するのか、建物とロケーション的には若干グレードダウンしたかに思えるが、バンコクのこの物価高騰である、このくらいの値上げは致し方無いといったところであろうか。
まとめ
永遠の憧れロシア女性。それがタイ人の女の子と遊ぶついでに、いやロシア自体の入国と滞在の面倒を考えるとロシア女性だけが目的でバンコクに来たとしても十分なお得感を感じるであろう。いずれにしてもこのロシア置屋がバンコクの風俗に奥行きを与えていることには間違いないようである。
夜遊びは一晩でいくつもの年月を過して経験したことに匹敵するほどの瞬間を与えてくれる。その足がかりとなる情報を提供できたらと思います。