バンコクにはクラブ(ディスコ)がたくさんあります。その中でも日本人好きの女の子がたくさん集まるスクラッチドッグを今回はご紹介します!
この記事の目次
スクラッチドッグってどんなクラブ?
このスクラッチドッグは、日本人と韓国人の比率が高いクラブになります。テーメーカフェやタニヤで遊んだ後、女の子にクラブに行こうと誘われたら、だいたいこのスクラッチドッグに連れて行かれる確率が高いと思います。そのため日本人にも有名なクラブです。
1年ほど前までは、朝の6時頃まで開いていましたが、最近は取り締まりが厳しいようで4時頃に閉まることも多いようです。このクラブは12時すぎから続々と人がやってきます。ピークは2時以降です。そのころにはナンパ目的の男性やナンパ待ちの女性で賑わっています。
スクラッチドッグの場所
スクンビットソイ20にあるウィンザーホテルの地下にあります。タクシーでスクンビットソイ20に入って100メートルぐらい行った右手がウィンザーホテルになります。
ホテルに着いても看板などがないので、ホテルの正面から入って右の壁に沿ってまっすぐ歩いて行き、エレベーターをすぎたすぐを右に曲がれば、受付があります。
12時ぐらいになっていればスクラッチドッグに向かう子達がたくさんいます。その子達について行けば迷わずたどり着けると思います。
スクラッチドッグのシステム
・入場料 400バーツ(ドリンクチケット2枚付き)
・ボトル 1700バーツ〜(入場料かかりません・4人分の入場チケット付き)
・サンダルで行くと別途お金がかかる場合があります
・入り口で身分証明書を見せないといけない場合があるのでパスポートのコピーなど持っておいた方がいいです。
ボトルを入れた方がお得?
覗くぐらいなら入場料のみ払って楽しむのもいいと思います。
人数が多かったり、次回も来る予定があれば(キープできますが1ヶ月間のみです)、ボトルを入れた方がテーブルも用意してもらえるので、こちらの方が楽しめると思います。
まとめ
入り口周辺やDJブース周辺は、お客を探している女の子(売春婦)が多いのです。(ボトルを入れていなかったり、1~2人でいる女の子)ナンパに成功したと思い、ホテルに行って事が済んだ後にお金を請求されるなんて事もありますので、フロア真ん中もしくはその周りのテーブル席にグループで遊びにきている女の子の方が安全だと思います。ただこのテーブル席人気があり、予約をしておくか、早め(12時ぐらい)に行かないとなかなか空いていないので注意が必要です。
スクラッチドッグは水商売の女の子が多いですが、日本語がわかる子もいるので最初はこのクラブから行くのがいいのではないでしょうか!
タイはまだまだ知らないことだらけです。最近はローカルスポットに興味津々。