ゴーゴーバーという遊びの原点ともいえる。タイ風俗がメジャーになった歴史の幕開けはパッポンから。
この記事の目次
エリア説明
パッポンの歴史は古く、ベトナム戦争の際のアメリカ軍兵士の保養の地としたのが起源とされ、そのときから始まったゴーゴーバーは今ではタイのオリジナルであるようにさえ思われる程浸透し、有名になっいていきました。
現在はパッポン1、2の通りからなり、それぞれゴーゴーバーを中心にバービアなどが密集しています。パッポン1は観光客向けの露店街でも有名で、一般観光客でも賑わっています。
特色
90年代のパッポンはとにかく女性のレベルが高く、タイに訪れる男性たちを魅了しました。しかし、その結果女性はスレた娘が多くなり、後に台頭してくるナナのレインボーグループやソイカウボーイのバカラにその人気を奪われていくことになります。
近年のパッポンはむしろパッポン2の通りの方が盛り上がっているようにも感じる程パッポン1の通りの店は大人しくなってしまっているようです。それでもかつての名店であるキングスキャッスルは今でも観光客の立ち寄る名店であることには変わりありません。
有名スポット
キングスキャッスル2
かつてはゴーゴーバーといえばシーロムエリアのパッポンであったが、近年はスクンビットエリアに人気を奪われたかたちとなっている。しかしさすがはかつての名店といえるような娘もまだまだ在籍しているようである。
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ピンクパンサー
パッポン2にあるゴーゴーバー。ステージが小さく分散しており、店内の各所でダンサーが踊っているのが見れる。この店の目玉は毎日23時から店内で行われるムエタイの試合を観戦できることである。
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エレクトリックブルー
パッポン2にあるゴーゴーバー。とにかく店の女の子たちのノリが良い。コヨーテ(ペーバー可)多数。ドラフトビールが45バーツで飲める。
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