中華街で食事をした後、泥棒市場にもいってきました!
泥棒市場ってなんだ?
名前からして、かなり怪しいそうな市場ですが、骨董品から大人のおもちゃまで幅広く揃う市場です。
最寄駅はMRTファランポーン駅で、中華街からだと徒歩15分くらいで行けます。夜は人気がない場所もあるので、ご注意を。場所はこの辺です。
とにかく広い!
屋根のあるエリアは電化製品や日用品を売っているお店が集まっています。全部お店を見て回るには、時間がかかります。値段的にはMBKなどで買うよりは少し安い程度か?
売っている物はバンコクのどこでも買えそうな物ばかりであまり見ても面白くない。
泥棒市場の楽しみは屋外?
屋外に出るとに売ってる物ががらりと変わります。何に使うのか分からない物から
賭け事に使う?
物騒な物や
日本のアダルトDVDも大量に売っています。
ナナやタニヤの露店で売っているようなバイアグラや大人のおもちゃ。
本当にやっていけるのか心配になってしまう物売りなどなど。屋外の方が見ていて面白い物が売っている。泥棒市場に来るなら外を歩くことを全力でおすすめします!
しかし昔とは雰囲気が違う
2年前ぐらい前に来た時はもっと歩道や通りに怪しいお店が多くあったのですが、目に見えてお店が減っています。しかも警察が多い。後で知ったのですが、これには理由があって、この泥棒市場近々移転(撤去?)が決まっているみたいで、警察が歩道などで営業しているお店を取り締まっているそうなんです。
クロントム市場は今後も営業
クロントム市場の屋根のあるエリアは今後も営業するみたいです。しかし通りや歩道で売っている怪しいお店はバンコクの橋の向こうのタリンチャンに移転させるみたいです。
まとめ
怪しげな空気が楽しめる市場はバンコクでは少なく、もし本当になくなってしまうのであれば、残念な話ですね。まあタイのことなんでそのうち警察がいなくなって元通り!を私は期待していますが。。。ではでは