バンコクのレディーボーイでナンバーワンのお店といえばオブセッション。そのオブセッションに在籍していた娘がそろったエデンですが、ちょっと彼女たちにオブセ時代の裏話を聞いてみました!
この記事の目次
アナベルママも興味津々!オブセッションの裏話
バンコクできれいなレディーボーイに会いたければナナプラザのLBゴーゴーバー・オブセッションに行け!というくらい超有名店のオブセッションに在籍していた娘をそろえているのが、日本を代表するニューハーフクイーン・アナベル結羽さんのお店「エデン」です。
そんなスタッフたちがいるならオブセッション時代のことを聞かない手はない!ということで彼女たちにいくつか質問してみることにしました。普段は聞けないオブセの裏話、果たして何が飛び出すやら!
普段は聞けないオブセの裏話!
Q.1 ゴーゴーの女の子ようにお客さんに送金してもらったりしてた娘はいましたか?
EDENの娘たち:「いたよ!月に3万バーツもらったりしてた」
-やはりいますねえ、3万バーツも!じゃあどこの国の人が多かったですか?
EDENの娘たち:「インド人とか中国人」「日本人はいない」他の娘も「うん、いない」
-はは(苦笑)、なんか寂しいですね、、ニホンジン オカネ ナイna
EDENの娘たち:「私の友達は毎月7万バーツとか10万バーツもらってた」
-ちょっ、、10万バーツ!?
アナベルママ:「そんなお客さんが何セットかあったらかなりいいわね」
-ですね!しかしそんなに毎月お客さんはお店に来てたんですか?
EDENの娘たち:「来れないときは、まとめて何ヶ月分かくれたりしてた」
-ああ、なるほど。しかし、そんな関係はどんなふうに終わるんでしょうか。
彼氏ができたりとかでしょうかね。
EDENの娘たち:「おチ◯ちん切ったら別れられちゃう」
-ええっ!?つまり切ったら切られるってことですか!
普通に考えると晴れて女の子になったんだからむしろ相手も嬉しいんじゃないかと思うけど、なんとも不思議な世界だ
EDENの娘たち:「たくさんお金をあげるから、その代わり仕事はしないで欲しい、というお客さんもいた」
-あ!それは本気で囲うというやつですね。う~ん、そこまで言わせるとはスゴイ!
集団になると大奥化する女性たち。ではLBたちはどう?
Q.2 派閥のようなものはありましたか?
EDENの娘たち:「あった」「年上がえらい」
-ああ、やはりありますよね。しかし、年功序列的なとこがあるんですね、保守的で意外だ。
アナベルママ:「でも、気が強い娘や、リーダーシップのある娘は年下でも上に立つみたいね。あと、お客さんをたくさん持ってる娘にはおこぼれに与ろうとみんなくっついてくるわけ。」
-あ、なるほど、得しますもんね、自分でお客さん見つけなくていいし。
アナベルママ:「やっぱり女性の集団もレディーボーイの集団も派閥とかに関しては似てるみたい」
-まあ、考えてみたら性別云々じゃなくてその人その人の話しですもんね
後編に続く
まとめ
日本を代表するニューハーフクイーン・アナベル結羽さんが、レディーボーイの名門オブセッション出身の娘たちを従えて毎夜賑わうエデン。
今回はそのスタッフの娘たちにオブセ時代のことについてお伺いしましたが、ちょっと1回では収まりきれないので、次回も後編と題しましてこのインタビューの続きをお送りさせていただきます。
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