アナベル結羽のエデン、そのグループ店で日本のニューハーフバー「Newgirl’s bar EOS」、「ツクヨミ」のオーナーである、つかささんがエデンに来られました!
この記事の目次
バンコク出店、エデンのはじまり
バンコクのエデン、そして日本で2店のニューハーフバーを経営するMira Partners Co.,Ltd代表つかささんがなんと訪タイ中、エデンにご出勤とのことで、日本とバンコクについていろいろお伺いしてみました。
-バンコクにお店を出したきっかけは?
つかさオーナー : 「元々、結羽ちゃんが日本のお店で働いてくれてたんですが、とある時期に彼女が、ちょっとバンコクに行く、といって出かけたまま全然帰って来なかったんですよ。」
-あらら、連絡とかはどうされたんですか?
つかさオーナー : 「それが連絡がつかなくて、失踪状態」(笑)「でも私がバンコクに来ると連絡が取れたんですよ。そこで彼女に会ってバンコクに居たいとかいろいろ話しを聞いてるうちに、よし!じゃあ、バンコクにお店出そうか!みたいな感じで決めちゃいました。」
-そんな唐突なきっかけだったとは!失踪からタイ進出即決って、すごいですね
つかさオーナー : 「日本のお店の時もいきなり始めた感じだったんですよ、だから最初は大変でした」(笑)
バンコクのレディーボーイについて
-こちらのレディーボーイについて、日本と比較してどのようなご感想をお持ちでしょう
つかさオーナー : 「レベルが高いですね。オブセッションなどは特にそう思います。もし、彼女たちが日本のニューハーフのお店にいたとすると、間違いなく抜きん出た存在になると思います。」
-ああ、オブセッションって経営者の立場から見てもそう感じるんですね。
(お互い元オブセのエデンのスタッフを何気に見る)
日本とバンコクのお店について
-日本のお店についてお聞かせください
つかさオーナー : 「浦和にEOS(エオス)というお店と、銀座にツクヨミというお店を展開しています。やはりエデンと同じバースタイルでカラオケは無くって、スタッフとのお話を楽しんでもらうお店ですね。女性客も多くて、男女どちらも気軽に来て頂けますよ。」
-ああ、女性客が来られるのはエデンと同じですね。お悩み相談なんかもされそう
つかさオーナー : 「そうですね、こちらも駐在員の奥様や、ご夫婦連れの方にも来ていただいているので、傾向が似てますよね。」
-女性にとってもお話が楽しいんですね。では、エデンのレディーボーイスタッフにはどんなことを望みますか?
つかさオーナー : 「やはり日本人がお客様なので、日本の接客ですね。でもこちらのことはこちらで任せているいます。まず文化や生活習慣も違いますしね。」
-日本らしい接客をバンコクで受けられたら気分もいいですね
タイのマーケティングについて
-市場として今後タイで何か別の事業を展開されるプランはお持ちですか?
つかさオーナー : 「興味がありますね。タイはとてもリラックスできる気持ちのいい国ですし、もし次に何かを始めるとしたら、飲食などいいですね。」
-いいですね、独自のアイディアもたくさんお持ちじゃないですか?
つかさオーナー : 「大切なこととして、ローカライズというのがあると思います。日本にこだわりすぎず、タイ人に合ったものを提供したいですね。」
-日本を押しつけない感じですね
つかさオーナー : 「柔軟に対応していくのがいいと思います。」
-確かに、日本をそのままやってしまいがちですもんね。
本日はどうもありがとうございました!インタビューが終わるとすでにまわりはお客様でいっぱい。滞在中はアナベル結羽さん、スタッフの子らと共にお店を盛り立てているつかささんでありました。
まとめ
笑顔がとても素敵な美人オーナーつかささん、またのエデン出勤を期待してます!記事を御覧頂いた方、日本のお店も是非覗いてみてくださいね。
■Mira Partnersグループ店
・Newgirls’ bar EOS
・埼玉県さいたま市浦和区高砂1-8-15和田ビル3F
・048-824-6255
・https://www.facebook.com/NewgirlsBarEos/
■ツクヨミ
・東京都中央区銀座8-4-23 クレグラン銀座B2
・03-6274-6186
・http://ginza-tsukuyomi.com
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