ゴーゴーやカラオケでもお店によって、又は女の子とお店の契約によってはノルマというものがあります。
この記事の目次
何のノルマ?
何のノルマかと言うとドリンクのノルマ。
例えばソイ・カウボーイの某店では月60杯のノルマがあります。
1日に3杯飲めていればそんなにキツイノルマではないんですが、やっぱり観光客の多い月や少ない月など来店客数に波があるので難しい時もあるみたいです。
仲良くなった子に頼まれたら
女の子と仲良くなって会話も楽しめてくるとノルマがあるからとドリンクを少し多めにお願いされる事があるかもしれません。又は「あそこに居る子は私の妹(実の姉妹でなくてもタイ人は仲が良いとこう呼び合う)にも1杯あげてくれない?」なんて他の子の分を頼まれた経験がある人もいると思います。
これはお客さんの少ない日に女の子同士で何とかゼロにならないように助け合ってるので、もし気に入ってる女の子だったら彼女のお店での立場の為にも自分で負担にならない範囲で彼女の仲の良い子にも飲ませてあげるととても喜ばれますよ☆
ドリンクを奢る時にもう一声
ノルマの為にと奢ってあげると喜びますが、せっかくなので同じ金額を出すならもっと喜んでもらいましょうか。
「○杯分飲んだ事にして伝票に付けていいよ」
これは女の子側からしたらありがたいですね。
例えば5杯飲んでいいと言われても飲み終わらなきゃ次はオーダー出来ない。ソフトドリンクでも、お酒でも飲むのはやっぱり身体の負担になるのです。
それを分かってあげてこう言ってあげるのは好感度あがりますよ。ノルマがある子が全員ではないですが、もし女の子から頼まれたら一言付け加えてあげると喜ばれるので試してみてくださいね。
ドリンクバックってどういうこと?
お店によって金額は変わりますが女の子達には飲んだドリンクの杯数に応じてお金が貰えます。これをドリンクバックと言ってソイ・カウボーイやナナ、パッポンのゴーゴーでは1杯につき50バーツ、タニヤなどカラオケでは100バーツからそれ以上が女の子の手元に入るんです。
これでお店でドリンクをねだられる理由も分かったんじゃないでしょうか。ここで注意点はお客様のボトルを飲んでもバックは入らないという事。
気前よく飲ませてあげてるつもりで「ボトルあるし飲んでいいよ」なんて言って女の子に微妙な顔をされた方も中にはいると思います。
お店で安く飲みたいVSたくさんドリンクバックが欲しい
円安とは言え日本に比べたら物価の安いタイ。飲み代も要らない分は使わず他の遊びに回したいですよね。
でも女の子達はドリンクをねだってくる…ここでノルマというシステムを思い出してください☆
女の子によってはノルマの為に(もちろんドリンクバックも欲しいですが)おねだりしますし、ノルマの無い子はドリンクバックの為におねだりしてますので素直に女の子本人に聞いちゃいましょ。
「ノルマあるの?」有るコには自分でOKと思える範囲で飲ませてあげて下さい。これはタクシー代やチップとは違うので、あくまで自分で飲ませてあげてもいい、その子が喜んでくれたら嬉しいと思える相手限定でね☆
相手の押しに負けてノルマを助けてあげる必要はないですよ。
まとめ
ドリンクバックとノルマ。この2つのシステムを見極めてお得に楽しく女の子と楽しんで下さいね☆
裏フーゾク詳しい系女子