この記事の目次
▼目次
- 【1】援交・出会い系カフェ
- 【2】メンズスパ&マッサージ
- 【3】マッサージパーラー
- 【4】ゴーゴーバー
- 【5】カラオケ
- 【6】コヨーテバー
- 【7】置屋
- 【8】バービア
- 【9】立ちんぼ
【1】援交・出会い系カフェ
一般に出会い系カフェや、援交カフェなどとも言われているこのジャンルは実にシンプルなシステムになっています。
最も有名な場所はスクンビットのアソークにほど近い「テーメーカフェ」ですが、カフェのドアを開けて中に入ると店内にはたくさんの女の子たちが円形にならんで立っており、男性から声がかかるのを待っています。
出会い系カフェの面白さは、お店が女の子を管理しているわけではないことから、自ら選んで声をかけるというナンパさながらのスリリングさがあることや、女の子が素人同然の現役女子大生であったり、OLであったりと他の風俗店ではお目にかからない種類の娘もいたり、まだ田舎から出てきたばかりの少女がいたりすることがあります。
詳細記事 : 【援交カフェ】出会い系カフェの遊び方
【2】メンズスパ&マッサージ
タイ古式マッサージやオイルマッサージ、ジェルマッサージに加え、ボディートゥボディーやスペシャルサービスをプラスしたものです。他の風俗に比べ、サービス内容が決まっていることもあり料金共々明瞭なジャンルです。
マッサージの上手さには多少差があったりはしますが、コースの内容が明確に把握できることから安定したサービスが受けられるといえるでしょう。
詳細記事 : メンズスパ&マッサージの遊び方
【3】マッサージパーラー
マットプレーなどの有無は店にもよりますが、ほぼ同じような流れだと思っていただいていいでしょう。
その行為だけ求めるのであれば最もコストパフォーマンスの高いジャンルといえます。
女の子にはランクがあり、普通クラスからモデルクラスなどの格付けによって値段が異なります。しかし普通クラスだからといって必ずしもいい娘がいないかというとそういう訳でも無く、実際モデルクラスとの違いがわからない場合も多いのです。
また他の風俗と違う点で、これはタイ人のお客さんに多いのですが、女の子をすぐに選ばずにひな壇を眺めながらホールにあるボックス席でお酒を飲んだりして楽しむことも出来ることです。
詳細記事 : 【MP】マッサージパーラーの遊び方
【4】ゴーゴーバー
これほどわかりやすく特徴的なジャンルはゴーゴーバーを置いて他にないといえるのではないでしょうか。ノリノリの音楽にあわせてゴーゴー嬢のセクシーな踊りも見ることが出来、同時に彼女たちのボディラインもチェックすることができます。
ルックス、踊り、ステージでの態度などいろんな角度から女の子を選ぶ楽しみがありますね。またこの雰囲気が気に入ってバーとしてお酒を飲みに利用している人も多くいます。
お店もそれぞれ個性があり、大人気のバカラなどでは女の子がノーパンで踊っているのを下から眺めることができたり、クレイジーハウスのように踊っている娘が全裸のお店などがあります。
また特定の時間帯にショータイムのあるお店も多く、ヌードダンスがあったり、店内にバスタブを設置してバブルショーをやっているお店などもあります。
詳細記事 : ゴーゴーバーの遊び方
【5】カラオケ
比較的日本語を話せる娘が多いので、タイの夜遊び初心者にも向いているといえるでしょう。もちろん頻繁に訪タイされている方にも根強い人気があります。
カラオケは日本語の新曲がいち早く入っているお店も多いので、純粋にカラオケを楽しみたい人は日本と同じように好きな歌を歌うことが出来るでしょう。
タニヤのカラオケであれば日本語を話せる女の子も多いので、会話を楽しみたいというかたにも向いています。
詳細記事 : カラオケの遊び方
【6】コヨーテバー
このコヨーテバーの名前の由来は、2000年に公開されたアメリカ映画「コヨーテ・アグリー」(Coyote Ugly)から来ていて、バーカウンターで踊る女の子たちがタイでも大人気となり、それがタイ独自の形態のバーになり広まることとなったのです。
見た目にはゴーゴーバーに近いのですが、ゴーゴーバーとの大きな違いは、女の子は連れ出しが出来ないことと、女の子の質がゴーゴーバーとは大きく異る点でしょうか。コヨーテバーの女の子はみなモデルのようなルックスをしています。あまりよく知らずにきれいな娘を呼んで席に座らせたはいいが、お持ち帰り出来ないということでガッカリされた方も多いのではないでしょうか。
このように高額にも関わらず連れ出しも不可であるため、エッチ目的の人には向かないジャンルと言えそうですね。しかしここはバンコク、お店によったり女の子によっては連れ出せるケースもあるようですが、そうなると純然たるコヨーテバーとはいえないものかもしれませんね。
詳細記事 : コヨーテバーの遊び方
【7】置屋
一般的に他の風俗のバリエーションが多いため、最もシンプルな置屋はバンコクでは少ないのでしょうか。
遊び方は至ってシンプルです。いわゆる置屋街には一軒家であったり店舗風であったり、またはこれはカテゴリーが違うのではと意見の分かれるところでしょうが、ホテルが置屋となっている場所があります。
そうして客引きの案内で置屋のドアを開けますと女性が数人いると思いますので、その中から気に入った女性を選びます。女性が決まればあとは斡旋人もしくは女性本人に本番代や部屋代を渡し、目的を果たします。
詳細記事 : 置屋の遊び方
【8】バービア
バービアといえばパタヤの巨大バービア群が有名ですが、バンコクにもバービアが密集した場所がいくつかあります。またそれぞれ特徴があり、場所によって違った楽しさがあります。
オープンスペースで営業しているバービアが多く、このスタイルは白人が好むため、必然的にバービアは白人のお客が多いといえます。ドリンクはゴーゴーバーなどに比べると安く、ハッピーアワーから飲み始めたらビール一杯は100バーツを切る価格であったります。
一人で飲むことも出来ますが、大抵女の子が話しかけてきますので、会話を楽しみたい場合はドリンクをごちそうしてあげましょう。女の子は基本的に連れて帰ることが出来ます。
詳細記事 : バービアの遊び方
【9】立ちんぼ
まさに体ひとつあれば簡単にビジネスが始められ、自らが社長として仕事を取っていけるため、タイ全土のあらゆる地域に存在しています。大抵の場合立ちんぼの立つエリアが決まっていることがほとんどでしょう。
他の風俗に比べますと中間マージンがないため料金は安いです。流れとしましては、立ちんぼエリアで気に入った女性に声をかけ値段交渉をします。
あとは彼女たちの指定の休憩専門のホテルへ行くか、ご自分のお泊りのホテルへ連れて帰るといった感じです。ここで注意しておきたいのは、彼女たちは特定のお店で管理されているわけではないので、リスクがあるということです。
最も気をつけたいのは睡眠薬強盗で、これはレディーボーイがらみが多いという報告を多く目にします。あとは財布からお金を抜き取る、貴重品を盗むなどで、シャワーの時などはなるべく貴重品をシャワー室に持ち込むくらいの方が望ましいでしょう。
詳細記事 : 立ちんぼとの遊び方