今パッポン1よりも勢いがあるのではないかと思われるパッポン2にラウンジ系のゴージャスさを持つゴーゴーバー・バダビンがある。
この記事の目次
コヨーテの挑発的なダンスで盛り上がるバダビン
パッポン2に面しつつ、パッポン1へ通じる通りからも入ることが出来るこのゴーゴーバーは、店に入るとまず深みのある赤いボックス席が目に入ることであろう。
ラウンジ系の高級感があり、それでいてテーブルなどの間隔はゴーゴーバーに適した定員で座れるようになっており程よい座り心地となっている。目の前がすぐステージという感じの近さで女の子たちが踊っている。
客層はファラン(白人)多し
店内にはカウンターもあり、ステージそっちのけでファランがビールを楽しんでいたりする。ステージを囲む客席も多いのは白人である。常連っぽいお客はノリの良い女の子を隣につけて盛り上がっている。
このへんはレインボーやバカラのような日本人御用達的な感じは無く、かといってアウェー感漂う雰囲気でもない許容の広さが存在するようだ。
バダビンのシステム
・入店したらウェイトレスの誘導に従って席につこう。
・ドリンクはローカルビールで140バーツ程。レディースドリンク180バーツ
・気に入った娘がいたらすみやかにウェイトレスによんでもらおう。
・連れ出しでお店に支払うお金ペイバー600バーツ
・女の子に支払うお金 ショート2500バーツ ロング4000バーツ〜5000バーツ(個人差有り)
バダビンのコヨーテたち
ノリの良いコヨーテダンサーが印象的であるが、女の子のルックスはキレイ系でやはりどちらかというと白人好みかもしれない。もちろん日本人の好む可愛い系もいるが、ナナあたりの娘に比べるとタイプが違うと言えるだろう。
お誘いは積極的な方で、ダンスのローテーションでステージを降りると客席をまわったりする娘もいたりする。またステージ上からのアピールもあり、その様子を見ていると、こういった積極性はスクンビットのゴーゴーバーより断然パッポンの方があるなと思う次第である。
また2階みのフロアがあり、1階から透明の2階フロアを見ることができるが、バカラなどのようによく見えるよう手入れされたガラスではないところが残念である。
まとめ
店内がラグジュアリー感溢れているため、濃い赤系のソファーを好む方には落ち着ける環境といえるのではないだろうか。ステージも近く天井も割りと低めなので女の子の臨場感は他店より大きいので一度覗いてみてはいかがだろうか。
夜遊びは一晩でいくつもの年月を過して経験したことに匹敵するほどの瞬間を与えてくれる。その足がかりとなる情報を提供できたらと思います。