タイ旅行を楽しむためにもお金は見せない工夫を
トラブルで一番多いのってやっぱりお金絡み。どうやって回避する?
この記事の目次
お金を見られても良い事はなにも無い
バンコクでの両替だと有名な所だとタニヤの某お酒屋さん。お店の中だからか、日本人同士で「幾らしとく?」「50万ぐらいかなぁ」「何回も来るの面倒だし100万しとくよ」なんて会話を耳にします。
同じ日本人としてちょっと心配になりますよね~。そのお金全部持ち歩くの?
多いですね。そんな方。バンコクによく遊びに来ても銀行口座まで開いてる方は少数派なので現金を両替してそのまま持ち歩く…危ない危ない。
お財布に入れるのは予算を決めて
パターンとしては夕方ちょっとマッサージでも行ってご飯を食べてから、お姉ちゃん達が揃う21時過ぎにお店に行く感じでしょうか。
この場合なら「マッサージ1時間400バーツ+チップ100バーツ」、「ご飯食べてビール飲んで3,000バーツ」、「お店でオフ代600バーツ+女のコへのチップをロングで6,000バーツ+タクシー代300バーツ+ドリンク5杯分750バーツ」と、考えてとりあえず12,000バーツお財布へ。
残りは封筒にでも入れて別に管理します。
財布の中は見られてます
マッサージやご飯のお会計は大丈夫だと思いますが。ゴーゴーなどお店の明かりが暗い時はお会計の時にスタッフがライトで手元を照らしてくれますよね。
あの時にしっかり財布の中身チェックされてますよー!
明らかに1,000バーツ札が束になって入ってたら…はい。あなたはお金持ってる人に認定されました。次回からドリンク攻撃激しくなるかも?指名した女の子の家族が病弱になったり事故に遭う確率が上がるかも(そういう口実です)?と思って余分なお金は見えない所にしまっておきましょ。
財布の中身足りないかも?
楽しくてドリンクやチップで予定外にお会計が高くなる事もあるかもしれません。そんな時はトイレへどうぞ。個室で誰にも見られない所でお財布の中身をもう一度予算を立て直して足してください。
間違ってもバッグに財布と封筒と2箇所でお金の管理してるなんて気付かれないように☆
ホテルでのお金の管理
一番良いのは目を離さない事です。一緒にシャワーを浴びる、別々ならバッグをシャワー室に持ち込む。
これは相手の為でもあるんですよ。例えばタイでは本気でお釣り間違いがよくあります。その日は酔ってて気付かなくても翌朝「あれ?計算が合わない」と思った時にお釣り間違いよりは部屋に一緒に来た子を疑ってしまいますよね。
もしそうなったらせっかくの楽しい思いも台無し。そうならない為にも自分で目を離さないようにするんです。
まとめ
物価の安いタイでつい気が大きくなってお金を使ってしまいがちですが。相手のペースに乗せられてどんどん払わされては後で後悔しますよね。
自分のペースで遊ぶ為にもその場で使う以上のお金は別に持っておく、ちょっと気をつけるだけで安全で楽しい夜遊びが出来るはずです。