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2015.08.11 お店

パッポンでSMと言えばBar Bar


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存在だけは知ってるSMのこちらのお店。でも中に入ったことがある人は少ないのでは?

入りにくい気がする入り口

シーロム通りからパッポン2に入ってすぐ聞こえてくるのは「エッスエム ショォォォオ!」「エッスエム ショォォォオ!」と叫ぶおっちゃんの声。
 
SMに興味があってもなくても思わずみてしまいますよね。
 
でもSMに高いお金出すほど興味ないし…興味があってもあのおっちゃんの呼び込みに釣られるのも勇気がいるので普通のパッポンのゴーゴーに比べたらちょっと敷居が高いんじゃないでしょうか。
 
おっちゃんの後ろの入り口が真っ暗で店内の様子が全く分からないのも敷居が高い一因だとは思います。

意外と明朗会計

意外なんて言ったら失礼でしょうか。暗いお店の入り口すぐ左側には料金表が貼ってあるのでパッポンに幾つかあるぼったくりの店とは違って好感がもてます。
 
料金は最初のドリンク代が900バーツ。これにはSMショーの鑑賞代も含まれてますので内容を考えたら特に高額というわけではないと思います。
 
ドリンクは2杯目からは300バーツ、女の子にあげるドリンク代は280バーツ。
 
他に個室でのプライベートレッスン3,500バーツ/90分なんてのもありますので、興味を持った方は個室で楽しむのも良いかと思います。個室はSM道具の他にシャワー有り。

暗いお店と明るい雰囲気

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お店の入り口入ってすぐに階段を上ります。そう、お店は一階じゃないから道からは全く見えなかったんですね。店内はかなり照明を落とし暗くしてあり、ステージは無くソファのボックス席があちこちにあります。
 
頼んだドリンクが来て乾杯をし終わった頃に女性3人ほどがすぐ目の前でSMショーを始めだしました。バラ鞭(何本かの皮紐を手元の部分でまとめてある鞭)を使ったスパンキング、ロウソク攻めなど割とメジャーなプレイをしながら上手く客席の私たちを巻き込んでいきます。
 
店内奥には鳥かご型の拘束する出来る器具もあり最初はお店の女の子が拘束されてたんですが、それもいつの間にか私たちも参加…
 
他の客席にいた欧米人も一緒になってみんなで楽しみながら飲んだり叩いたり垂らしたり縛られたり。最後にはその欧米人たちとLINE交換までしちゃいました☆

まとめ

ファースト・ドリンク代だけを考えると高いと思いますが、いつもと違う体験が出来てサービス精神のあるスタッフの女の子たちやSMに興味ある同士としての他のお客さんと気楽に喋ってプレイしたり出来るので、この値段でもまた行きたいと思わせてくれるお店でした。

ミャオちゃん
ミャオちゃん
裏フーゾク詳しい系女子

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