スリウォン通りを歩く!パッポンやタニヤにも面した一本道をのんびり散策
シーロムエリアのメインといえばシーロム通りで、ソンクランなどではバンコクで最も賑わう通りの一つとして知られていますが、その一本北の道はスリウォン通りといい、同じく観光通りではありますが、やや静かな趣があります
この記事の目次
ラマ4世から入ってみよう
スリウォン通りというと、観光地とオフィスの混在したシーロム通りと違い、主に観光客相手の飲食店やマッサージ屋などが多くある通りです。交通量の多いシーロム通りに比べると道も細く、人通りも夜は多くはなれど歩けないほどではありません。そんなどことなく落ち着いた雰囲気もあるスリウォン通りを散策してみるのもたまには新鮮かもしれません。
パッポン、タニヤを逆から攻めるスリウォン通り
主要幹線であるラマ4世通りはスクンビット方面からタクシーで来る方は大抵この道を通ってこられるでしょう。そこからスリウォン通りに入りますと、ジムトンプソンのお店があり、すぐにタニヤの入り口があります。夜ならばそのままタニヤに吸い込まれていくところですが、陽のある散歩中は曲がらず進みましょう。
すると今度はそっちの趣味の方にはお馴染みのボーイズストリートが、、ぷにぷにでは取り上げることができませんのであしからず。更に進むと今度はパッポン2とパッポンの入り口があります。夕方になるとすでに露店も組み立て終わり、商いが始まっていますね。さてまだ真っ直ぐ行ってみましょう。
気になるスリウォン通りの脇道
スリウォン通りにはいくつも脇道がありますが、そこには日本料理屋などの飲食店があります。さすがは日本人との交流の歴史の長い町という気がします。あと、ちらほらあるマッサージ屋、有名な有馬温泉もあれば、なにやらグレーゾーンな感じのするマッサージ屋も見かけますが、はい、堂々と看板がでていますね、JCマッサージクラブ。
プロンポンあたりに行けば沢山あるセクシーマッサージですが、なんとなくこうして一軒だけあると興味をおぼえてしまいます。老舗のベンテンマッサージもスリウォン通りとシーロム通りの間にありますよ。道沿いにはバービアやカフェもありいい感じですね。
シーロムエリアのスリウォン通りのシメはソンブーン
さてそのまま真っ直ぐ行くとチャオプラヤー川に突き当たるスリウォン通りです。シーロムエリアのスリウォン散策としては、ソンブーンあたりまででしょうか。街路樹もありなんとなくのんびりした気分になるスリウォン通り。カフェやマッサージ屋でリラックスして、夜の時間に備えるにはおすすめの通りですね。
まとめ
タニヤ、パッポンの時間に備えてのんびり過ごすせますよ。お昼を外せば人も多くないので食事も良いでしょう。