近年すっかり賑わいをパッポン2に奪われてしまったパッポン1ですが、そのパッポン1の顔キングスグループ以外のお店とはどんな感じでしょう
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KCグループ以外のパッポン1
歴史あるゴーゴーバーのストリート「パッポン1」はその昔ナナプラやソイカウボーイが台頭して来る以前は、ゴーゴーといえばパッポン1であった。そしてそのパッポン1の中心的なゴーゴーは今も昔もキングスキャッスルグループである。しかし現在ではどちらかというと裏通り的なパッポン2の方が勢いがあるという状況に甘んじているKCグループである。では更にKCグループ以外のパッポン1というのはどのようなものであろうか。
ほとんど常態がつかめない客入り状況
キングスキャッスル以外のゴーゴーというとほとんどまともな情報が無い店が多いのであるが、外から覗く限りではまずダンサーの数自体で入る気分ではなくなるのも正直なところであろう。パッポン2の盛況な感じとは裏腹に寝そべってゴーゴー嬢を見物できそうなくらのスペースが空いているのがわかる。
そんなゴーゴーであるが、もちろんいつもそんなお暇な常態というわけではなのである。がしかし、週末と平日の差が極端すぎるのは致し方ないことであろうか。
入り口の装飾が特徴的
つらりと眺めるとあとはやはりキングスキャッスルへ行ってしまうのが常ではあるが、入り口のネオンが気になる「Super Star」や、「サハリ」など夜はきらびやかな中に若干レトロ感のあるネオンがきれいである。
また「キッス」なども明らかに70年代ハードロックファンなら反応するロゴに気づくであろう。しかしながら物珍しさから挑戦するもダンサーは10名以下である店が多く、やはりKCグループの方に目がいくのである。
なぜかMP?が存在するパッポン1
パッポン1でなんとなく気になるのは「タカラマッサージ」である。この狭い界隈にあってこの店はMPとのことで、需要はそれなりにあるのやらであるが、予想を裏切らず女性の多くは高いレベルを望めるものではないようである。ただ若い娘に出くわした時は、料金はパッポンらしくまずはふっかけてくるので、言い値ではOKしないようにしたい。
まとめ
キングスキャッスル以外のパッポン。少数ながらも若い娘はちらほら見かけるので、あえてKC外しのゴーゴーめぐりもたまには面白いのではないだろうか
夜遊びは一晩でいくつもの年月を過して経験したことに匹敵するほどの瞬間を与えてくれる。その足がかりとなる情報を提供できたらと思います。