アメージングタイランドに欠かせないゲイとオカマな世界
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存在だけは意外と知られてるゲイの通り
タニヤ、パッポン辺りで遊ぶ方は1度は目にしたことがあるんじゃないでしょうか?スラウォン通りにあるゲイ・ストリート。通りの看板がほとんど「boys ○○」とか「○○boy」とか店名にやたらと「ボーイ」と入ってるお店ばかりの細い通り。一番手前のオープン・バーからラマ・4通りに抜けるマッサージ店までどこのお店も働いているのはオトコとオネエとオカマばっかり。
客層は?どんな人が働いてるの?
男性が男性を買う通り。もちろん合ってます。でも増えてきてるんです…女性のお客さんたち。欧米人が多かったのが、こちらも中国人や韓国人増えてきてますね。日本人の女性グループもたまに見かけますよ。買ってるのかどうかまでは知りませんが。
働いているのはタイ人以外だとベトナム人、ラオス人、カンボジア人あたり。ゲイの通りで働いてるからには全員ゲイなの!?と思いますがそうでもないです。結婚して子どもがいたりするんですよ。職業としてこの通りで働いてるだけなんて割り切ってる子も多いんです。
通りの中はどうなってるの?
気に入った子はどの子でも買えます。オープン・バーのスタッフ、呼び込みのお兄さん、ゴーゴーの中のバーテンやキャッシャーまでステージにいるボーイ以外でもOKなんです。ゲイ・ストリートの中はオープン・バー、本番アリのボーイズ・マッサージ、ゴーゴーなどがあります。
オープン・バーは小瓶ビール80バーツからと高くないですが、ゴーゴーのドリンク代は高いです。350~450バーツ。ショー代込みってことなんでしょうねこの金額。
ただ以前は結構ハードなショーをしてて3~4人で繋がったままステージから降りて客席を廻ってチップを貰ったりなんてのもあったんですが今はどこもソフト路線になってます。ある意味ゲイや男性に興味がなくても話のタネに観に行くには行きやすいかも。
まとめ
タイで遊びなれちゃってそろそろ違う体験がしたい人にも、日本へのお土産話しのネタとしても1度はこの通りを歩いてみるのも楽しいと思いますよ。
意外に思われるかもしれませんがゴーゴーやカラオケのお姉さん達。行ったことなくても興味を持ってる子が多いので誘うと高確率で喜ばれますので試してくださいね。
裏フーゾク詳しい系女子