怪しげな空気を今だに漂わせるチャイナタウンの通りといえば「テキサス」と「マイトリチット通り」
この記事の目次
相変わらずミステリアスなソイ・テキサス
いつも観光客でいっぱいの夜のヤワラー通り。つい先ごろまで春節のためヤワラー通りはいつも以上の賑わいを見せていた。通りの上には横断幕のようなものがかかっており、街全体赤、赤、時々黄色。そんな中、相変わらずヤワラー通りの賑やかさとは裏腹の負のエネルギー放っている小路がある。ソイ・テキサスである。
システムはカフェスタイル?テキサスレストラン
テキサスレストランという店が目に入る。レストランの割には女性が店の前に座っており、これでただのウエイトレスだったらこの盛り上がりをどうしてくれるのだ、といいたくなる何とも言えぬ負のエロさを醸し出している女性たちは以外にも悪くないルックス。
店の内容を聞くも「カフェ」という感じで答えてくれるが真相は不明である。割りと愛想も良かったの次で回は中に入ってみようと思いつつヤワラー大通りへ。
根強いファンも多し、マイトリチット通り
ジュライホテルのある7月22日ロータリーからファランポーン駅方面へ抜ける通り「マイトリチット通り」。ここにはあのMPクレオパトラがあるマイナーっぽいが有名な通りである。
【チャイナタウン】怪しいカオスな町にあるMPクレオパトラ
7月22日ロータリーから通りへ入ると暗がりにちらほら人影が見える。立ちんぼの女性たちである。さすがにこの通りはもはや年齢層が上級者すぎて手を出せないレベルである。
そんな通りの中に「セーンファホテル」というホテルがあり、入り口に数人の女性が座っている。そうここは置屋ホテルなのである。
以外にも若そうな娘もいたりする
これもまたあまり話題には登りにくいが有名な置屋ホテルであるセーンファホテルは、時間によっては意外に若い娘がちらほらいたり、時間によっては無人になる置屋ホテルである。
ここは時間帯としては夕方の方が狙い目といえるであろう。遅い時間は女性たちの数も少なくなるようだ。明るい時間帯でも女性が多いこともあるので、要チェックである。現在の正確な価格は不明であるが、1000バーツほどで遊べるはずだ。
まとめ
なんといってもバンコク風俗のコアな面白さを最も感じるエリアの一つであるチャイナタウン。時々はここをさまよっては性の遊歩者となるのである。
夜遊びは一晩でいくつもの年月を過して経験したことに匹敵するほどの瞬間を与えてくれる。その足がかりとなる情報を提供できたらと思います。