タイの風俗の中でも独特のワクワク感があるといえばグレーゾーンのマッサージではないでしょうか
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スクンビットソイ11とソイ13の間にある怪しげなマッサージ群
白人客が多く集まるスクンビットソイ11には彼らの好むタイプのカフェやレストラン、またクラブが点在している。オープンスペースを利用した店舗などはいかにも白人の好きそうな雰囲気である。
そんなスクンビットソイ11の途中、アンバサダーホテルのヴィラマーケット横にスクンビットソイ13へと抜けることが出来る通路がある。その通路にはソイ13に抜けるまでの間マッサージ屋が並んでいるのであるが、少しでもバンコク風俗の経験があれば、すぐに通常のタイマッサージ以外のサービスもやっている空気を感じ取ることができるであろう。
狭そうな店内は実際狭い
通路を歩いていると、女性たちはしきりに声をかけてくるであろう。見た感じ店内は狭そうであるが、実際面積は狭くマッサージルームの数自体少ない。この明け透けともいえる環境でサービスが展開されるわけである。女性たちの年齢層は高めで、日本人向けのエロマッサージに慣れた人には選べないレベルが大半かと思われるが、このグレーゾーンの怪しい雰囲気はなぜか惹かれるものがある。
ソイ13へ抜ける場所にあるマッサージ屋
アンバサダーの通路を抜けるとソイ13に抜ける方向には同じくマッサージ屋が並んでいる。ここは2階部分もマッサージ屋があり、やはり歩いているとしきりに声をかけてくる。この界隈はインド人が多いため、お客さんもインド人客が多くを占めていることであろう。ここも年齢層は高めではあるが、アンバサダーの通路に比べ、意外と若い娘もいたりする。
サービス内容はどのようなものか
概ねサービス内容は、ソイ22やソイ23のグレーゾーンマッサージと同じような流れとなるようである。まずタイマッサージやオイルマッサージなどのコースを選び、個室へ。そしてマッサージの後半に差し掛かるとエロサービスのお誘い、というわけである。まずは手コキサービスから誘ってくるかと思われるが、いきなり本番のお誘いも少なくないようである。
ソイ11~13の通路マッサージの値段
その値段であるが、おおむね手コキなどは少なくとも場所柄1000バーツからは言ってくるようである。本番ともなると2000バーツくらいからは言ってくるはずであるが、そこはこの手のマッサージ、交渉が基本であろう。
ソイ22のようにいきなり半額は相手によっては拒絶される可能性もあるが、それに近い交渉はすべきかと思う。各人の交渉方で、「1000バーツでここまでやって」、みたいなリクエストでも面白いかもしれない。交渉を楽しむのもグレーゾーンマッサージの醍醐味のひとつと言えなくもない。自分なりに試してみて欲しい。
まとめ
ナナのど真ん中で、なんとも怪しさ漂うこのマッサージ群。是非イレギュラーな期待感を持って遊んでみてほしい。
夜遊びは一晩でいくつもの年月を過して経験したことに匹敵するほどの瞬間を与えてくれる。その足がかりとなる情報を提供できたらと思います。