旅行者・タイ在住者に限らず“身近にあるこの穴場ポイント”アソークの交差点を見逃している人は多いのではなかろうか?そう、近くにソイカウボーイのあるアソークの交差点は、皆ソイカウボーイを目当てに通り過ぎてしまうのである。
田舎から出てきたばかりの若くまだ垢抜けしきれていないそんな子がヒョッコリ座っていたりするのにだ!今回はこの穴場ポイント・アソーク交差点の路上バービアを是非詳しく取り上げたい。
この記事の目次
毎夜どこからともなく夜10時前後にやってくる路上バービア屋台
アソークの大きな交差点。そのソイカウボーイ側に毎夜どこからともなくやってきて、夜10時前後からオープンし出すこの屋台バービア。オープンが夜10時以降ということもあって、その前7時・8時頃と早い時間帯から動き出す多くの日本人の人にも目が付き辛い。さらには目の前を通ったとしても、目当てのソイカウボーイにそのまま吸い込まれてしまったり、ナナ方面やテーメーなどを目指してしまうそんな人が多いだろう。
是非そんな際この屋台バービアで客待ちをしている女の子をゆっくり観察しながら歩いて欲しい。きっと見た目でも分かる“若い子”がいるはず。しかも垢抜けきれていない子も見られる。実はこのアソークの路上屋台バービアは、外国人地域にあって今一番こうした原石のような女の子を見つける絶好のポイントなのだ。
他の路上バービアポイントとの差
同じ路上バービアで言うとスクンビット通り沿いにも多くの路上バービアが毎夜オープンしている。ただ、このアソーク交差点近辺の路上バービアとは明らかにその年齢層が違ってくる。
長らくタイの夜を眺めてきた筆者だが、今バンコクで一番お持ち帰りを意識した上で若く・気さくな子を捕まえられる可能性が高い穴場ポイントと言われれば、ゴーゴーバーでもなく、カラオケ店でもなくこの路上バービアと答える。
さらに、それもスクンビット通り沿いの路上バービアではない。この“アソークの交差点付近”というわけだ。
女の子の年齢のチェックは忘れずに
実は魅力であると同時に注意点にもなるのだが、恐らく中には“若過ぎる子”というのも含まれてくる可能性がある。
年齢をしっかりチェックする(IDなど)ことは必ずやって欲しい。もしIDチェックをした際に、“持っていない”などの返答が返ってくる場合は、若すぎる年齢の子の可能性が高くなる。このあたりは自己責任にもなるので、是非注意はしてもらいたい。
路上バービアのシステム
ペイバー代は、300B~500B(以前は殆ど300B前後だったのが、最近値上がりをして500Bの屋台が増えてきた)女の子のへのチップはこれもバービアの良さとは言えるだろう。女の子や時間帯・時期・好かれ度で差が大きく出てくる。こういった意味でも楽しみにながらに交渉のしがいもある。
目安としては、ショート・1500前後~。オールとなると2500B前後でいける場合も。近くのソイカウボーイのゴーゴーガールと比べてもかなりリーズナブルとも言える。しかも時間を気にした早あがり的な態度などをとられる心配なども少ない。
一つ不利な点となれば、コミュニケーションはとり辛い子が多くなるとは言えるだろう。その部分は指差し会話帳・または今の時代数々ある携帯電話のアプリケーションなど是非有効に使ってコミュニケーションをとってもらいたい。ゆっくりと付き合ってくれる子も少なくないだろう。
レディーボーイの路上バービア
これも注意点と言えるのか?はたまた魅力のある点と言えるのだろうか?それは人によりけりだろうが、このアソークの交差点近辺の路上バービアの中にもレディーボーイ路上バービアも含まれる。
BTSのアソーク駅側から横断歩道を渡ってソイカウボーイ方面にやってくると、その調度向かって右側の角に毎夜出現している屋台バービアかなりの可愛い子を見かけることが多々ある。
ただ・・・実はこの子達はレディーボーイである。この屋台バーは、レディーボーイの子達が多く居るバー。そして一緒に座っているお客さんはこれもいつもファランのお客さんばかり。レディーボーイ好きな人にとっても、穴場的なレディーボーイ屋台バーとも言える。
まとめ
目と鼻の先にある“ソイカウボーイ”この影に隠れてしまい、魅力的な子達も見かけるのにあまりお客さんの目に留まらないこのアソーク交差点付近の路上バービア。そんな路上バービアだからこそ、大したあてもなく田舎から出てきた若い子達が、まずは働いてみようと在籍しているのかもしれない。
彼女達にとって、日々多く見かける日本人も、基本的にはただ目の前を素通りするだけの人ばかり。そんな中、立ち止まって声をかけてくれる人には印象良く迎えてくれる、そんな子が多いと言えるだろう。趣がゴーゴーバーとは一味違ったアソーク交差点付近の路上屋台バービア。その魅力も是非堪能して欲しい。
タイの夜を徘徊して早10年。今では人気店よりもよりローカル色が強いお店・場所を求めて徘徊している。容姿や年齢よりも、より楽しく付き合える子を日々模索中。 ■Twitterを見る