ペップリー通りをパタナカーン方面に行くとある、ペップリーのMP通りの格安・熟女系・サービス良しが売りのMPと言えばこの名店BIWA。筆者もごくごくたまに寄らせてもらっていたが、久しく足が遠のいており、今回かなり久しぶりではあったが、今のそのサービスの動向を知りたくて寄ってみた。
この時代にあって、嬢の年齢層・熟女系はともかく破格とも言える1000B・1300Bのラインアップを維持し、かつサービスも良いとなると時代に逆行している形だが、未だにそのサービスは健在なのか?調べてみたので是非参考にしてもらいたい。ちなみに、今回の採点はかなり厳しいものであるとは付け加えておく。
この記事の目次
BIWAは良い嬢は予約で埋まってしまうのか?
良い嬢はお客さんからの予約で一杯となり中々雛壇に現れない。これはBIWAに限らずどのMPでも言えることなのだろうが、塾女系ラインアップが基本となるBIWAにおいて、分かってはいるがあまりにも熟女の面々が並び、サービスは良いのかもしれないがどうしても選べない。
こうしたことが起こり得る可能性が高いとは言える。だからこそ予約が入る子をどうにか探したいという気持ちにもなるのだが、ハッキリ言って通ってもいない単なる一見客がそうした情報を手に入れるのは極めて難しい。
実は今回筆者も2度ほど覗きに行って、一回目は選べずに退散したという経緯もあった。今までこのBIWAに寄った時の記憶を辿っても同じようなことが多い。一見客が予約をして、ということは難しい現実である。このあたり読者の方もあまり容姿は高望みすることなく自身の眼力で選んで欲しい。
1000Bか1300B嬢か?
BIWAのラインアップは、雛壇に向かって左側に陣取っている子達が1300B・右側が1000B。2時間と言ったシステム。10年もの間この価格を維持しているのは真に持って素晴らしいと言ったところだろう。
さて、この価格分けであるが、タイの熟女系お姉さん方の集まりを見慣れない人にとっては、ハッキリ言ってどちらも大差無しと目に映る場合も多いかと思う。強いて言えば、1300B嬢の方が若干ではあるが平均年齢は低く、かつ色白度が高い。恐らくこのあたりでの価格分けと言ったところだろう。
客層を見ても分かるのだが、このBIWAは完全に現地タイ人のお客さんの憩いの場とも言える場所。タイローカルの嬢基準とも言える(色黒よりは、年齢が高くとも体が綺麗・色白である方が美しいとされる)と言う訳で、この価格差は我々外国人にとっては殆ど意味のないものと思って、雛壇全体から嬢を選ぶことをお勧めする。
雛壇の中をよく観察してみる
今回結果的には私が選んだ嬢は左側の1300Bの嬢。隣の子などと楽しく話しをしていたので、その表情が豊かだった子。もう一人ポツンと一人で座っていた子とどちらか迷ったのだが、笑顔が見られたというポイントが決め手となった。しかし、後から考えるとこの決断がもしかしたら良くなかったのかもしれない。
確かに嬢選びのポイントはそれぞれにあり、かつ何が正解で何が不正解か?なんてことは無いのであろうが、このあたり読者の方もよく吟味して選んで欲しい。
確かによく話す気立ては良かった子だったのだが・・・
さて、選んでから1300Bを払い(選び方は何人かコンチアと呼ばれる従業員がいるので、その人に番号を伝えればOK)受付カウンターにその子が登場。お世辞にも綺麗とは言えない部屋に通されて(このあたりは格安MP、贅沢は言えない)まずはコミュニケーションタイム。
ビワで働いて2年と、やはりまわりの子と仲良く話しをしているだけあって、それなりにベテランで日本人のお客さんも二人抱えていると言っていた。ただ、日本語は多少は出てくるとは言え、片言。基本はタイ語での対応であった。
体の隅々まで洗ってくれたりと、基本のサービスはそれなりにこなしてくれるのだが、いかんせんおしゃべりが多い。そんな印象の強い子であった。こちらとしては、エロ系のサービスを期待してココには来ている。そんな理由もあって、ハードルを高くしてしまったのかもしれない。悪くは無いが、ただ良くもないと言った印象が強かったのが少し残念な気持ちにさせられた。
洗髪・爪切りなどのサービスも
BIWAでビックリするサービスの一つとして、洗髪・爪切りなどは言わなくても(嫌であれば勿論断れる)やってくれたりする。この子もこのあたりはさすがに慣れているのだろう、そつなくこなしてくれた。
ただ、肝心のエロ系サービス面はお風呂場での望遠鏡もなければ、体を丁寧に綺麗に洗ってくれたとは言え、基本ベッドではほぼ受身。終いにはゴムをつけてのフェ○、しかも10秒足らずで終了。早々に挿入の催促。
さすがに筆者も開いた口が塞がらなかった。
かつ最後の止めを刺された一撃
この子にとっては、恐らく手を抜いたというわけではなくて、いつものサービスなのだろう。ただハッキリ行って筆者には全くもってエロサービスを期待していたものの半分にも満たない結果となったことで意気消沈。勿論こうした感じなので、もう1回戦の催促もあるはずもなく、筆者も萎えてしまっている。後半は時間を持て余すような流れになっていたそんな時、終了時間まで後15分くらいになった時だろう(嬢が時間のチェックはマメにしていた)股間に手での攻撃が始まった。そして最後の一言。
『後15分しかないから、もう一回するなら延長して!たった1300Bだよ。』
さすがに筆者も耳を疑った一言だった。それから、タイ語で『ナッナッ』(日本語でねっ!ねっ!との意味)と催促をしつこくしてくる。筆者としては、この子は無いなぁとダダズベリであった心境も相まって、何とも悲しくなってしまった一時であった。長らくタイの夜を通っていても、まだまだ嬢選びに失敗することもある。また一つ学ばせてもらった体験となった。
まとめ
今回このマッサージパーラーBIWAを通して、有名店であるからと言って必ずしも当たりの嬢ばかりではない。こんなことを伝えられたらと思い、筆をとった次第である。特にタイローカル・タイ人経営となると、細かいところまでの教育なんてものはまだまだ行き届いていないのが現状。これは何もMPに限ったことではなくて、あらゆる夜のジャンルのお店にも言えること。
こうした理由も、最近日本人経営のカラオケ店であったり、マッサージ店などが繁盛していると聞くのも頷ける。勿論今回のBIWAに関しては、格安かつサービスが良い熟女系MPとしての評判は高い。たまたま筆者の選んだ子が、普通であって、筆者の求めるサービスレベルが高すぎたのかもしれない。格安店にそこまでを望んでもいけないのかもしれない。
言いたいことは、例え有名人気店であっても嬢選びは大切。かつ、その眼力をつける努力も必要。さらには、ある程度の経験をしても失敗することもあるのがまた面白いところでもある。こういうことだ。他のMPにはあまり無い、洗髪であったり爪切りサービスにHもついてこの値段となれば、それだけで十分なのだろう。そうした部分においては、このBIWAはどんな嬢を選んでもしっかりこなしてくれるのかもしれない。
ただ、タイの風俗はそれだけにあらず。値段にあらず。心もキッチリ癒してくれる、これを望む姿勢も大事だろう。是非読者の方々も、BIWAを体験する時は優良・サービス良嬢をその眼力で選び出して欲しい。
タイの夜を徘徊して早10年。今では人気店よりもよりローカル色が強いお店・場所を求めて徘徊している。容姿や年齢よりも、より楽しく付き合える子を日々模索中。 ■Twitterを見る