ゴーゴーバーの集まる歓楽街パッポン通りは露店で賑わう観光名所
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パッポンは夕方の6時
ゴーゴーバーといえばパッポン、というのは90年代で、今はナナやソイカウボーイの次点に甘んじていますが、タイを訪れる多くの観光客にとってパッポンは露店で賑わう観光名所です。そのパッポン通り1の夕方は、露店のフレームを組む金属の音と、商品を並べて準備を始める露店商の声で溢れています。
お祭りの準備と片付けが毎日
真昼のパッポン通りは普通のがらんとした通りですが、夕方から深夜にかけては、露店商が道の真中に列をなして露店を建てこみます。そしてまた深夜になるとお店をバラすということを毎日続くけるので大変。
でも、みんな慣れたもので、手早く骨組みをして商品を並べていきます。まだ板を置いただけの状態で売り場が完成してないのに、外国人を見ると、大きな袋を開けてカバンを取り出し、商品を売り込んできます。いやはや、たくましいですね。大人に混ざって少女もお店の準備を手伝っているのが目を引きます。
ゴーゴーバーはまだ掃除も始まらず
ゴーゴーバーは蛍光灯がついている状態で、スタッフもまだほとんど出勤していないようです。そんな中、キングスキャッスル2の前に何やら人が、、と、よく見るとタイムカードがこんなところに(笑)キングスキャッスル1には無かったので、外でタイムカードを押してるのは2だけですね〜
飲食店も多いパッポン1
観光通りなので、飲食店も多いです。いぶかしげな、客引きのような年配の女性が座っているいるマドリッド。外装からその手のサービスのお店なのかと思いきや、実は歴史あるイタリアンレストラン。
その横の壁などはジャンキーな廃墟の壁の様です。パッポンは奥が深い
まとめ
バービアも多く、いろんな楽しみ方ができるパッポン。いつ行っても独特の賑わいが在住者でも旅行者のような気分にさせてくれます。
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