この記事の目次
▼目次
- 【1】ナナ
- 【2】タニヤ
- 【3】プロンポン
- 【4】ホイクワン
- 【5】トンロー
- 【6】パッポン
- 【7】ラマ9世
- 【8】ラチャダーピセーク
- 【9】ニューペッブリー(ペッチャブリー)
- 【10】アソーク(スクンビット)
- 【11】スティサン(インタマラ)
【1】ナナ
ナナは観光の中心地の一つで、ホテルや飲食店、またお土産物の露店なども多く、行き交う人々も非常に国際色豊かです。
それに伴い歓楽地も隋所に点在していて、最も有名なナナプラザのゴーゴーバーに、出会い系カフェ、バービアやマッサージ、ヘルス系バーのお店など色んな遊びを楽しめます。
初めてバンコク夜遊びをする人も、リピーターの人も幅広く楽しめるエリアといえるでしょう。
メインで遊ぶのはおそらくナナプラザ、またはテーメーカフェが中心ではないでしょうか。各ジャンルのお店も去ることながら、深夜になるとスクンビット通り沿いはお土産物の露店がバービアに入れ替わり、立ちんぼの数も増えていくので、時間によって表情が変わるのが非常に個性的といえます。
詳細記事 : ナナの基本情報
【2】タニヤ
カラオケで遊ぶといえばタニヤというくらい、たくさんのカラオケ店が集中しています。日本との交友関係の歴史を見るかのごとくタニヤは長きにわたって日本人を相手に商売を続けています。
観光地であると同時にオフィス街でもあるシーロム地区に位置するため、観光客はもちろん仕事帰りのビジネスマンもカラオケに寄って帰れるところがまた日本的な感じがします。
タニヤ歴の長い旅行者は多く、客層もどちらかというと高い年齢層が目立ち、通りを年配の男性と少女のような娘が手をつないで歩いている風景をよく見かけます。基本的に連れ出しがメインであるため、日本料理などの飲食店も多く、女の子と食事する場所には困らず便利です。
詳細記事 : タニヤの基本情報
【3】プロンポン
プロンポンは日本人の居住者が多く、日系の企業も多数オフィスを構えているため、おのずとサービス業も日本人を対象にしたお店が多く営業しています。
ロケーションもBTSアソーク駅の隣の駅であることから人の流れも多く、またホテルもかなり選べるためプロンポンを拠点に滞在する方も多いのではないでしょうか。
あとプロンポンは日本料理のお店が多く、特に居酒屋系のお店などは女の子が接客してくれるお店などがあり、食事でもちょっと変わった楽しみ方ができますね。
詳細記事 : プロンポンの基本情報
【4】ホイクワン
バンコクで最もMPが集中しているエリアの中心がMRTホイクワン駅の周辺です。メインストリートであるラチャダーピセーク通りの両脇に堂々と看板などが掲げられているところがバンコクならではでしょうか。
地下鉄で行けるアクセスの良さから人気の風俗スポットで、日本人御用達のナタリーや、スティサン駅方向へ進むと有名店ポセイドンがあるなど選択肢も多く歩いてMPめぐりができてしまう楽しいエリアです。
またこのホイクワンは食の街でもあります。いろんなタイ料理が食べられる屋台なども多く、夜中も営業しているので、MPで遊んだ後の夜食も美味しくいただけることでしょう。
詳細記事 : ホイクワンの基本情報
【5】トンロー
おそらくバンコクで最も日本からの駐在員の人たち住んでいるのはトンローエリアではないかと思われます。
そのため、日本人向けのサービスのお店が充実していて、カラオケ、マッサージはもちろん、日本食の飲食店など多く営業しています。
どちらかというと旅行者向けではないかもしれませんが、他のエリアに比べると日本人に対するケアができているため、訪れてみるのもよいでしょう。
メインストリートのスクンビットソイ55には日本料理店やおしゃれなバーがあり、その両脇に細かくあるトンローソイの道にはカラオケ、マッサージ、同じく日本食店がたくさんあります。
またトンローソイ8からエカマイにかけてはクラブが点在するエリアとなっているので、地元タイ人が遊ぶクラブがどのような雰囲気か覗いてみるのも面白いでしょう。
詳細記事 : トンローの基本情報
【6】パッポン
パッポンの歴史は古く、ベトナム戦争の際のアメリカ軍兵士の保養の地としたのが起源とされ、そのときから始まったゴーゴーバーは今ではタイのオリジナルであるようにさえ思われる程浸透し、有名になっいていきました。
現在はパッポン1、2の通りからなり、それぞれゴーゴーバーを中心にバービアなどが密集しています。パッポン1は観光客向けの露店街でも有名で、一般観光客でも賑わっています。
近年のパッポンはむしろパッポン2の通りの方が盛り上がっているようにも感じる程パッポン1の通りの店は大人しくなってしまっているようです。それでもかつての名店であるキングスキャッスルは今でも観光客の立ち寄る名店であることには変わりありません。
詳細記事 : パッポンの基本情報
【7】ラマ9世
フォーチュンタウンなどのITモールがあり、その正面にはセントラルプラザ グランド ラマ9など大型モールがあるため風俗スポットとは無縁のエリアかと思いきや、ラマ9世通りという主要幹線道路の角に一際目立つ何かのアミューズメントのような建物が目に入るのですが、なんとそれはMPのアムステルダムなんです。
ホイクワンのように各店が近くにあるわけではありません。ラマ9世通りを中心に点在しているといった感じでしょうか。
ただそのように各店わかりやすくはないロケーションのため、客層はタイ人が中心で、日本人スレしてない女の子が多いといえるでしょう。
詳細記事 : ラマ9世の基本情報
【8】ラチャダーピセーク
ラチャダーピセーク通りといえばバンコクの中心地を縦断している主要幹線道路ですが、エリア的にラチャダーといえば思い浮かぶのはクラブ、ディスコのナイトスポットであったりMPであったりと遊びには困らないのがこのエリアで、おおむねホイクワンからタイランドカルチュラルセンターあたりを指すことが多いかと思います。
夜働く女の子たちがお店が終わって繰り出すのはどこかと尋ねると、ラチャダーと答える娘が多いように感じます。今でこそ色々な場所にナイトスポットは分散していますが、まだまだラチャダーで遊ぶ娘は多いようです。
詳細記事 : ラチャダーピセークの基本情報
【9】ニューペッブリー(ペッチャブリー)
日本人向けのMPがホイクワンを中心にしたラチャダーピセーク通り沿いであるならば、このニューペッブリー通りはタイ人向けのMPが点在している通りといえるでしょう。
タイ人向けとはいえもちろん日本人客も多いです。もう閉店しましたが、バンコク・コージーなどは日本人からの支持が高かったですね。しかしラチャダーのMPに比べると場末感のあるイメージを持っている人も多いようです。
ただラベルのような高級MPもあったり、豪華なキャバレーといった感じのナンシーなどは初めての方でも面白いのではないでしょうか。料金は基本的に安く、1000バーツから遊べるMPがあります。
詳細記事 : ニューペッブリー(ペッチャブリー)の基本情報
【10】アソーク(スクンビット)
アソークはもはやバンコクにおいて経済、観光においての中心地といってよいかもしれません。BTSとMRTの駅がそれぞれあり、東西南北の移動にも大変便利です。
そのためナイトスポットも充実しています。最も有名なエリアはソイカウボーイでしょう。あとはナナへもプロンポンへも歩いて行ける範囲で、タニヤ、パッポンやホイクワンなどへもMRTですぐに移動できます。
またスクンビットソイの23にはコヨーテやクラブがあり、一箇所でいろんなジャンルがある点はナナと似ているでしょう。
詳細記事 : アソーク(スクンビット)の基本情報
【11】スティサン(インタマラ)
スティサン通りにあるゴーゴーバーの密集地帯で、スティサン通りではありますが、MRTスティサン駅に近いわけではなく、インタマラ通りのある地域なのでどちらかというとBTSサパーンクワイ駅に近いエリアです。
スティサン通り自体ローカル色のある通りなので、このゴーゴーバーの密集している場所はどうかというと、夜はネオンがきらびやかでそれなりに歓楽街の雰囲気を醸し出しています。
地元タイ人のエリアであるため、治安的には安心ではなく、なるべく複数人数で行ったり、騒がず目立たないようにするなど注意が必要でしょう。
詳細記事 : スティサン(インタマラ)の基本情報